第三のミルク

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こんにちは〜 

登録販売者の松尾です!

先週、神栖市にあるHawaiianのお店で飲んだアーモンドミルクがとっても美味しかったので調べてみたら、凄い効果があることが分かったので、ご紹介したいと思います 

牛乳や豆乳のほかに第三のミルクと呼ばれる『アーモンドミルク』や『ライスミルク』が注目されていると話題になっています!

アーモンドミルク以外にもライスミルクがあったなんて。。

全く知らなかった私…(´;ω;)

《第三のミルクの特徴》

牛乳や豆乳といえば栄養価が高く、よく飲んでいる方も多いと思います。

とくに女性は豆乳をよく飲まれている方が多いと思います。そんな牛乳や豆乳のほかに第三のミルクと呼ばれている『アーモンドミルク』や『ライスミルク』がありますが、どのような特徴があるのでしょうか?

第三のミルクの大きな特徴として、牛乳アレルギーや大豆アレルギーの方も飲む事が出来る!

牛乳アレルギーを持っている子でも、第三のミルクは安心して飲む事が出来ます!

また牛乳を飲むとお腹がゴロゴロするという方にも、そういった症状を引き起こさずに飲む事が出来ます。

カロリーが牛乳の半分以下で、コレルテロール0、ビタミンEやカルシウムや鉄分が豊富。

体に良い事が多く、ダイエットをされる方におすすめです 

そしてライスミルクは、玄米を原料に使用していて、低カロリー低脂肪とこちらもダイエットに最適です。
コレステロール0でビタミンB1、B2やビタミンEが含まれている為、肌荒れや美容にも効果があります!

《何歳から飲める?》

アーモンドミルクを飲む基準は、実は日本ではまだはっきりとした決まりがありません。
ただし、ヨーロッパでは生後1歳からという基準がある為、1歳を超えたら飲ませても安心だと言われています。

そしてライスミルクを飲む基準ですが、こちらは生後5ヶ月頃から飲ませても問題ないと言われています。

最近では離乳食として与えることが増えているそうです。

《ライスミルク・アーモンドミルクを選ぶポイント》

ライスミルク、アーモンドミルクを選ぶ際に気を付けるポイントとして、原材料の品質と割合、そして添加物があげられます。

ライスミルクの米、アーモンドミルクのアーモンドは、できれば有機栽培のものが望ましいです。

また、ライスミルクであれば白米より玄米の方が栄養価に優れているのでおすすめです。

さらに、植物性ミルクを作る際には油が必要なのですが、品質の低いものだと、油の成分が非常に多いということもあります。

こういった植物性ミルクは、健康・美容に良くないことはもちろんですが、正直おいしくありません  

また、ライスミルクやアーモンドミルクで、原料に米やアーモンドそのものではなく、ペーストなどを加えていることや、添加物で風味を出していることもあります。

この場合味は良くなるかもしれませんが、健康・美容のためにと考えると、避けた方が良いものです。

こういったチェックポイントは原材料の順番と内容、そして商品説明を読むことで確かめることができます  

《まとめ》

・第三のミルク『アーモンドミルク』『ライスミルク』は乳・大豆アレルギーの方も安心して飲む事が出来る!

・牛乳を飲んだときのように、お腹がゴロゴロしない!

・アーモンドミルクは生後1歳から、ライスミルクは生後5ヶ月から与えても問題ないとされている。

・市販のものは添加物が多く含まれている傾向にある為注意が必要。

牛乳が苦手な方、アレルギーをお持ちの方、アーモンドミルクやライスミルクはご自宅でも簡単に作ることが出来ますし、飲みやすいのでぜひ試してみてくださいね 
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