スタバで読書、家では梅酒、梅ジャム、ピクルス作り

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暑い日が続きますが、皆さま元気にお過ごしですか?
ライフ薬局薬剤師の伊東です。
最近はスターバックスで朝活をします。
夏でもホットで冷え対策です。
さて、今回も本のご紹介です。
以前もご紹介した、
株式会社武蔵野代表取締役社長
小山 昇さんの著書
部下はなぜ、あなたをそんなに嫌うのか?
      部下の失敗は、上司の誉れ
を紹介します。
会社社長としてだけでなく、執筆、講演活動
会員企業の経営指導などを精力的のこなす、
中小企業経営者のカリスマです。
今回の本は、現実に即し、人間の本性をとらえた
組織作りを得意とする小山氏の真骨頂ともいえる
一冊です。
いくつか晴らしい言葉のを紹介します。
・部下に嫌われる上司は、お客様からも嫌われる
・長時間部下と行動を共にし、多くの言葉を交わすことで、
 本人との間で「価値観のマッチング」がはかられ、より
 高い次元で自分の業務を再確認できる
・人は「自分に共感してくれる人がいる」という事実
 だけでも、十分に高いモチベーションを保ち得る
・人間は変化する生き物、コミュニケーションの本質
 は物理的な回数
・組織で起きるトラブルの99%は、突き詰めれば
 コミュニケーション不足
 ⇒「部下の心を問うな」「回数を問え」というのは
  「コミュニケーションの円滑化」のため
・会社を形作る資産「ヒト・モノ・カネ」と言われが、 
 最も大切なのは間違いなく「ヒト
 ⇒「モノ」「カネ」ではライバルとは差別化できない
・本人が成長し、業績を挙げることができるのであれば、 
 問うべきは「動機の清さ」ではなく「結果の清さ
・誰にでも、人生を良くしたいという思いのなかで、
 最も基本となる部分が仕事であるということが
 分かっている人は意外と少ない
 ⇒今自分の担っている仕事の質を上げなければ、
  いつまでたっても人生自体が良くならない
 ⇒出発点は「仕事」、それが巡り巡って自分の
  人生を豊かにする
・口頭で指示している限り、その何割かは常に実行
 されないことになる
・「見える化」とは、見ようとしなくても必要な情報
 が目に入り、その瞬間にその人のアクションが
 変わるもののことを言う
・人は他人と比べられているうちは成長しない
 ⇒過去の自分との比較であれば言い訳のしようがない
・「男子三日会わざれば括目して見よ
 ⇒3日前のお客様と今日のお客様は別物と捉える
  くらいでちょうどいい
・「強いもの、賢いものが生き残るのではない。
 変化できたものだけが生き残ることができる」
管理職の方には非常に参考になる一冊かと思います。
是非、ご一読ください。
さて、皆さまは暑い夏をどのように乗り切りますか?
私は、梅酒 梅ジャム ピクルスを手作りして
乗り切ろうと思います。
梅酒(梅 ブランデー 蜂蜜で)
 
梅シロップ(梅をはちみつ漬け)
梅ジャム(梅シロップを漬けたあとの梅で)
玉ねぎピクルス(酢 醤油 亜麻仁油)
トマトのピクルス(実家のトマト 酢 蜂蜜)
最近は保存容器の収集のも凝っています、
無印良品やIKEAに行っては購入しています。
是非、暑い夏を楽しみながら、元気に
乗り切りたいものです。
今回もライフ薬局ブログをご覧頂きありがとう
ございます。

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