PDCAのまわし方

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ライフ薬局 薬剤師の伊東です。

全国的に暑い日が続いています。

ライフ薬局のある茨城県神栖市も例外ではなく、
非常に暑い日が続いております。

皆様はいかが元気にお過ごしですか?

さて、今回はPDCAのまわし方と題して
本のご紹介をします。


儲ける社長のPDCAのまわし方
株式会社 武蔵野
代表取締役社長 小山昇 著

小山昇氏のご著書を紹介させていただくのは2回目です。
「実践経営塾」「実践幹部塾」「経営計画書セミナー」
など年間240回以上の講演会を行う、
カリスマ社長にして カリスマ経営コンサルタントです。

PDCAサイクルとは
P:計画
D:実行
C:チェック
A:アセスメント/アクション
このサイクルを回して、時代の変化に取り残されない、
常に変化を起こすしくみです。

本書では具体的な事例を出し、またサイクルを
きちんとまわせる方法が紹介されています。

印象的なものとしては
P:「見切り発車こそ、正しい決断」
「行動しながら考える」のが正しい
「やりたいこと」より「やらないこと」から決める
「良いこと」よりも「成果が出ること」を決める

D:「嫌々ながら、しかたなくやる」しくみをつくる
「誰がそれをやるのか」が自動的に決まるしくみをつくる

C: チェックをしなければ、それは「やらなくてよい」と同じ
チェックリストがないのは、チェックではなく「追及」
毎月同じ日にチェックをする

A:評価尺度は、「率」より「額(量)」で決める
アクションする前に、実績に対するアセスメントをする
実行計画は社員がつくる
など。

興味のある方は、是非ご一読ください。

今回もライフ薬局ブログをご覧頂き
ありがとうございました。

猛暑が続き、熱中症の患者様も来局
されます、くれぐれも水分補給を
お忘れなく。

ライフ薬局 伊東 正広

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