献血

  • ブックマーク
こんにちわ山本です 
以前よりやってみたいことのひとつだった献血に行ってきました!
場所は薬局近くのカインズホーム神栖店さんの駐車場です。
献血前に空腹での献血だとお断りされることもあるそうなので食事とお手洗いすませておきます。
初回の献血は予約ができないので、受付した順番から案内していただきます。
スタッフの方と献血する際の注意事項を一緒に確認します。
まずは利用者登録のため住所や電話番号などの個人情報を記入。
免許証などの本人確認書類の提出も求めれます。
後日、献血している管から採った血液の脂質などの簡易検査結果やC型など感染症の検査結果や、
次回の献血のご案内などを自宅へ郵送するか希望か確認されます。
わたしは希望しました 
次に先ほど記入した個人情報を元に献血カード登録。
こちらの献血カードは次回以降の献血の際に必要なので紛失しないよう気を付けなればなりません。
個人情報を再度確認し、中指の静脈登録、海外渡航歴や過去の病歴などに関する問診にタブレットの画面をポチポチタップしながら進めていきます。
そして1台目のバスに案内され、医師と先ほど答えた問診の確認や質問を受け、血圧測定します。
医師の問診が終わると、献血が可能かどうか血の濃さと血液型の簡易検査のため採血します。
指先に血糖測定の針みたいなの刺して、簡易検査をします
結構痛かった… この日1番痛かったのはこれでした。
看護師さんから献血可能なことと、血液型はB型ですねと言われました 
わたしはこれまで33年間A型だと思って生きてました。
こんなこともあるんですね。
まあ何型でも献血オッケーが出たので2台目のバスへ移動!
まずは手指消毒を看護師さんから促されます。
献血中マスクは外さないよう注意書きありました。
他にも写真撮影の際は必ず看護士に断りを入れてから。
迷惑行為や不審行動あれば献血中止もあり得ます。などなど注意書きが貼ってありました。そちらを読みながら待ちます。
リクライニングベッド4台がバスいっぱいぎゅうぎゅうに設置されています。
スペースに限りがあるのでお手持ちの荷物は必要最低限がいいかと思います。
看護師さん1人に対して献血者2人。
ひとり献血する間、次の献血者へ献血前の事前準備といった流れで丁寧に進めていらっしゃいました。
ベッドには土足で上がります。
献血前に本人確認のためフルネームを看護師さんに伝えます。
きましたついに針をさすこの時が!
針は今まで刺したことがあっただろうか?と思うほどすっごい太い見た目です。
かなりビビりましたが、あんまり痛くなかったです。
血液の流れに合わせて、穿刺部にじくじくとした鈍い痛みがありましたが、基本平気です。
ただすっごいぶっ太いシルバーの針が自分の腕に刺さっているのが少し怖かったです。
献血中は絶えず足運動し、水分補給もこまめにします。
足運動はつま先立ちをするように足を動かした後、力を緩めてかかとを上げるこちらの繰り返しです。
15分ほどで終了。400ミリリットル採りました。
献血後もしばらく足運動を続けます。
今度は足をクロスした状態で先ほどの運動を繰り返します。
そして抜針。痛くなかったです。
穿刺部にパッチを貼付し、ぐるっとテーピングを巻いてくれます。指で押さえる必要はないです。
バス後方のベンチで少し休憩し、バスの外へ。
献血カードと

献血に関するブックレットなどをもらい終了です。
この後運転するので、車の中で30分待機しましたが特に気分が悪くなることも私はなかったです。
以上献血体験をブログにまとめてみました。
今回もライフ薬局エキサイトブログをご覧いただきありがとうございました。
来週の更新もお楽しみに☆
  • ブックマーク

この記事を書いた人

lifepharma_1