受けてきました乳がん検診

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こんにちわ。

ライフ薬局事務の山本です 
さて、ブログタイトルにもある通り
先日乳がん検診を受けてきました!
きっかけは市から案内のハガキが届いたことから。
毎年子宮頚がんの検診の案内は来ていた気がしますが、
乳がん検診の案内が来たのは初めてな気がします。
今まで1度も乳がんの検査を受けたことがないので、
この機会を利用することにしました!
最初に届いたハガキには、
・検診を受けられる場所(鹿嶋市保健センターか大野支所か選べます)
・検診を実施している日にち
が印字してあり、電話で予約をとります。
ちなみに!大事なことなので画像を貼っておきます!
いつからかはわからないのですが、鹿嶋市保健センターが移転しています。
現在は鹿嶋市役所の隣にありますので、お気をつけください 

⇩リンクも貼っておきますね  
検診日は仕事が休みの日を考えて、木曜日の受付12:50までの日に予約をしました。
今回わたしが助成を受けられる対象は子宮がん(検査方法:超音波)と子宮頸がんでしたが、
子宮頸がんは会社の健康診断ですでに済んでおりますので、
今回は乳がん検診(超音波)だけ受けることにしました 
年齢によって検査方法が超音波かマンモグラフィーか分かれているようでした。
後日、予約日確定の封書が届き、中には
・当日の検診流れについての説明書
・乳がん検診についての説明書
・当日に使用する問診票
が同封されていました。
問診票にはいくつか事前質問があるので、予め答えておく必要があります。
さて当日。
保健センターに入るとすぐに係りの方がいらっしゃるので、迷うことなく受付に案内していただけます。
名前を述べて番号札をいただき、50人程度は収容できるホールで待機。
順番に呼ばれ、問診票提出とお支払いを済ませます。
1300円でした 
全員の受付が終了すると、次に検診について市役所職員の方と看護師の方からそれぞれ説明を受けます。
説明を頂いたおふたりとも共通して繰り返しおっしゃっていたのが、
いまおかしいかな?なんか変かな?と思っている方は、
日の検診結果を待たずに
すぐに医療機関を受診してほしいこと
をおっしゃっていました。
毎年何名かの方は、要再検査の診断が下ること
診断を受けた方の多くが、以前から何らかの症状が出ていたがそのままにしていた方がいること
早期発見ががん治癒までの治療の幅と完治を可能にすることをおっしゃっていました。
検診はまず子宮頸がんからスタート。
次にマンモグラフィー、そして最後に超音波の順で進みます。
12:50ギリギリに受付してから、検診が終わったのは15:40
約3時間かかりました 
超音波健診自体は、専用のバスの中にはお部屋が2つあり、
ひと2人入れる程度の更衣室で、まず上半身の衣服をすべて脱ぎます。
棚に置いてある大きなバスタオルをボクサーよろしく肩からかけ検査室に入ります。
ベッドに横になり検査スタート。
片胸ずつゼリーを塗って器具でぐいぐい胸に押し付けながら、検査を進めていきます。
痛みももちろんなく、長くなるのでリラックスしてくださいね~と技師の方からお話いただいてましたが、
何せ寝っころがっているだけなので、あっという間でした。
BGMはとなりのトトロでした。

約4時間と長い時間かかりましたが、
何番までの方~ご準備ください~とヒョイヒョイ呼ばれますので、
そんなに待っていた気がしませんでした。
ただとにかく暇なのは確かなので、次の機会には何か本か雑誌を持っていこうと思います。
これは余談になりますが、検査を待っている間プチ事件がありました。
検診を受ける予定の方がいない!どこにもいない!どこだ?!倒れているのか?!と少しざわざわした時間がありました。
結果本人と連絡が取れたところ、帰宅したのこと。
検診を受けられる年齢を向かえた皆さんは社会的にも大人ですので、
黙って帰るのはやめましょう
ひとこと声を掛けていただくだけでも違ったと思います。
保健センターの方々ものすっっっっごく心配されて、大捜索がかけられるというプチ事件がありました笑
そして先週届いた結果は精密検査不要の診断でした。

みなさんもお時間を作って積極的に検診の機会を利用していきましょう。
今週もライフ薬局エキサイトブログをご覧いただきありがとうございました!
来週もお楽しみに !
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