~この時期~

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こんにちは 

事務の鈴木です 

暑かったり、肌寒かったりして、体調を崩しやすい時期ですね 

私の娘たちも先週から鼻水が出ていて、朝晩の鼻水の吸引が日課になっています 

そんな長女も先週で5歳になりました 

曾祖母からは松屋さんのおいしいデコレーションケーキを買ってもらいました 
本当に間違いなくおいしいです    

祖父母には念願の電子ピアノを買ってもらいました。
長女は本当におねだり上手かも・・・
誰に似たのか、うらやましい 
宝の持ち腐れにはなってほしくないですね・・・。

今回はこの時期に旬なもので、長女も大好きなそら豆についてご紹介したいと思います 
スーパーでそら豆が陳列れているのをみると、
そら豆の時期が来たー  
娘に食べさせたいと思ってしまいます 
私はそら豆が好きでも嫌いでもなかったのですが、娘がそら豆と出会い、おいしそうに食べる姿に私もそら豆にはまってしまいました 

独特のにおいがあったりするのですが、それもまたくせになってしまいます。
その青臭さが嫌であまり好きではない方もいると思いますが、
調べてみると、茹でる時を入れるとにおいが弱まるとの事でした。

  ●そら豆
  ●水・・・1リットル
  ●塩・・・大さじ2
  ●お酒・・・100ml

①そら豆をさやから出します。

②包丁で黒い部分に切れ込み入れる。
(切れ込みを入れておくことで、塩味が良く染み、食べる時に簡単に剥けます

③水を沸騰させ、塩とお酒を加えたら中火を保ち、そら豆を入れて2分加熱する。
(柔らかめがお好きな方は2分半加熱して下さい)

④すぐにざるにあけて冷まします。水にはさらしません。

ちなみにご紹介させていただいてなんなんですが、私はあのにおいがそら豆だと思うので酒は入れません 

 人類最古の作物

北アフリカから西アジアが原産と言われており、化石や栽培日記も見つかっています。

またピタゴラスの定理で有名な、古代ギリシャの数学者ピタゴラスは、「死者の魂が眠る」などと言って、弟子たちに食べるのを禁じたりもしていました。

でも実際は、ただ単に苦手なだけだったとも言われています。世界には準主食として食べられている、いわゆる「おふくろの味」になっている国もあるほどです。

古代ローマやエジプトでは、儀式に使ったという記録も残っているほど、古い歴史のある食材なのです。

日本には8世紀頃に中国から渡来してきました。

 そら豆の栄養

100gあたりの栄養価

エネルギー 348kcal
水分 13.3g
たんぱく質 26.0g
脂質 2.0g
炭水化物 55.9g
灰分 2.8g

主な栄養素

  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ビタミンC
  • カリウム

 便秘にダイエット。驚きの栄養価

植物性たんぱく質を多く含み、ビタミンB1、B2、Cなどの他、カリウムや鉄、銅などのミネラルも豊富で、炭水化物や葉酸も含まれています。

また女性に嬉しい、食物繊維も豊富なので、便秘解消にも役立ちます。まさにバランス栄養食と言えるでしょう。

効能としては、疲労回復、貧血予防、整腸作用などがあり、美容にも健康にも役立ちます。カロリーも5粒で20kCalと低めで、糖の吸収も緩やかなことから、ダイエットにも向いていると言えます。

これから暑さが厳しい夏がやってきますが、ミネラルも豊富ですので、熱中症対策としても活躍します 

食欲のない時にも上手に栄養をとって、元気に乗り切りましょう  

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