ハイドロキノンについて調べてみた(^_^)

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ちょっと遅いですが・・・(^_^;)

明けましておめでとうございます!

医療事務 郡 司 です。

いつもライフ薬局エキサイトブログを

ご覧いただきまして誠に

ありがとうございますm(__)m

今年はスタッフ全員に加えて社長の

飯田が参加し、薬局やお薬の事

地域の様子、季節毎に気になる

病気の対策方法のご紹介など

ライフ薬局らしいブログを

更新していきたいと思います。

どうぞよろしくお願い申し上げます。


2015⇒2016は

年末年始とは思えない

暖かいお正月でした(^-^)

そして今朝の寒さ!!!

体がついていきません((+_+))

まだあまり神栖市周辺では

インフルエンザが流行する所まで

行っていないようですが

受験シーズンに入ってきましたので

十分に注意してくださいね!

さて、最近またまた気になる

物を見つけたので、今回のブログの

テーマはこれにしました!

\\         //
   ハイドロキノン
//         \\

【ハイドロキノンとは?】

医薬部外品としてのヒドロキノン
(又はハイドロキノン)は
その強力な漂泊作用を利用して
美白剤として皮膚科で処方されたり、
薬局などでハイドロキノン配合の
軟膏・クリーム等が市販されている。
≪ウィキペディアより抜粋≫

★他にも色々用途があるようですが

今回は医薬部外品としての部分を

テーマとします。

ここ数年、シミが目立つように

なってきたので、美白化粧品を

色々調べていたところ発見しました!

ハイドロキノンはメラニン色素の産生を

抑えて、メラニン色素を産生する

メラノサイトを減少させるスゴイ成分!

高濃度になればなる程

効果があるようですが、白斑が出来たり

赤みが出たりかぶれたりする事がある為

市販の商品は2~4%程度の配合、

(安全性が確認されている上限が5%未満)

5%以上の高濃度配合の軟膏・クリームは

皮膚科の処方箋が必要との事です。

市販の商品でも処方のクリームでも

使い方にはいくつか注意点があります。


★使用前にはパッチテストを行う
★気になるシミの部分にだけ使用する
★日焼け止めを併用する
★刺激(赤みや腫れ等)が出たら中止する
★妊娠・授乳中は使用しない
★酸化が早い為、冷蔵庫で保管
★長期使用は避ける(3ヶ月使用⇒1ヶ月休む)


市販の商品については

ネット通販で調べてみると

たくさんの商品がヒットします。


シミが薄くなった!

効果を感じられた!  等

高評価の口コミもありますが

肌に合わなかった

1本使用したが変化なし

かぶれたので使用を中止した

等の口コミも多数ありました。

ネットで気軽に取り寄せて

試してみるのもいいですが、

効果があった場合の例として

赤くなったけど我慢して

使い続けていたら、皮が

剥がれてきてシミが薄くなった

という方もいるようですが、

上記であげた注意点にあるように

合わなくてトラブルになっているのか

ハイドロキノンの効果で赤くなっているのか

私達では判断がつきませんので、

使って見たい!と考えている方は

まずは皮膚科を受診し、医師の指導のもと

試してみてハイドロキノンの効果が

自分にはどのように表れるのかを

把握した上で使用する事をお勧めします。

ハイドロキノンは効果が高い反面

使い方を間違うと副作用の危険が

ありますので、必ず使用方法を

守って綺麗なお肌を目指しましょう(^-^)

以上、スキンケア大学HPを参照しました。

http://www.skincare-univ.com/

2016年、始まって2週間が過ぎましたが、

先日初詣に鹿島神宮に行ってまいりました!

おみくじを引いてみると・・・

\(^o^)/


何やら良い年になりそうな予感です(笑)

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